Viscuitを4歳で使ってみた|できた?つまずいた?正直レビュー

プログラミング 4歳 ビスケット タブレット
31icecream

子ども向けプログラミング教材として
名前をよく見かけるViscuit(ビスケット)

でも実際には、

  • 何歳から使えるの?
  • 本当に子ども一人でできる?
  • 難しくてすぐ挫折しない?

と、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、Viscuitは
「4歳でも十分楽しめるが、向き不向きがはっきり分かれる教材」でした。

この記事では、
実際に4歳の我が子がViscuitを試した体験をもとに、

  • どんな子に向いているのか
  • 次のステップはどう考えればいいのか

を、正直にまとめます。

Viscuitとは?どんなプログラミング教材?

プログラミング 4歳 ビスケット タブレット
初めてでも直感的に操作できるのが魅力

Viscuitは、

  • 文字やコードを使わない
  • 読み書きができなくても使える

直感的なプログラミングアプリです。

「どう動かしたいか」を考え、
そのまま画面で表現する
ビジュアルプログラミング教材です。

決められた問題を解く形式ではなく、
自分で試しながら理解していくのが特徴です。

Viscuitはスマホ・タブレットで無料(iOS/Android)から始められます。

Viscuitの特徴(ビジュアルプログラミング)

Viscuitでは、

  • 絵を描く
  • フィールドに置く
  • メガネ(ルール)を設定する

という流れで作品を作ります。

メガネ機能を使うことで、
「こうしたら、こう動く」
という関係が視覚的に分かります。

読み書きがまだ不安でも、
操作でつまずきにくい設計です。

Viscuitで「できること」「できないこと」

Viscuitでできるのは、

  • 動く絵を作る
  • 試して、失敗して、直す
  • 反応を見て次を考える

といった
成功体験を積みやすい体験です。

一方で、

  • 正解が決まった問題を解く
  • プログラムの仕組みを体系的に学ぶ

といった学習には向いていません。

Viscuitは、
「学習の入口」「成功体験づくり」
に特化した教材だと言えます。

Viscuitは何歳から使える?

Viscuitは一般的に幼児期から試せますが、年齢よりも子どもの関心や理解度が重要です。

「何歳から使えるか」は、
多くの親が気になるポイントです。

ただ、Viscuitは
年齢だけで向き不向きを判断しにくい教材だと感じました。

大切なのは、

  • 反応がすぐ返ってくる体験を楽しめるか
  • 試してみようとする気持ちがあるか

この2点です。

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4歳で実際に使ってみた結果

プログラミング 4歳 ビスケット タブレット
プログラミングというより、お絵描き感覚

今回、
4歳の娘がViscuitを使ってみました。

操作は、
1回説明しただけですぐ理解

  • 絵を描く
  • フィールドに出す
  • メガネを設定する

この流れをすぐ覚えました。

5分後には1作品を完成。
10分後には、
親の手を離れて自走モードに。

最終的には、
7作品を次々と作成しました。

「できた!」と両手を上げて喜び、
完成した作品を家族に見せに行くほどの集中ぶりでした。

親のサポートはどれくらい必要?

4歳の場合でも、
最初の導入だけで十分でした。

つまずいたのは、「フィールドに出ない」現象のみ。

1回説明すると、すぐに理解。

その後は、

  • 親が横にいなくても進める
  • 自分で試して解決しようとする

状態になりました。

反応がすぐ返ってくる体験がハマる子には、
Viscuitは非常に相性が良いと感じました。

Viscuitは難しい?つまずきポイント

Viscuitが難しいと感じる原因は、
操作ではなく「どう動かすかを考える部分」にあります。

「簡単そう」と言われがちですが、
考える力はしっかり使います。

操作面で難しかった点

操作自体は、とても直感的です。

  • 描く
  • 動かす
  • 反応を見る

この流れが分かりやすく、
操作が原因で止まる場面はほぼありません。

考え方で戸惑った点

Viscuitは、
正解が用意されていない教材です。

そのため、

  • 何をすればいいか分からない
  • 思った通りに動かない

と感じる子もいます。

ただ、4歳の娘は
「動いた=楽しい」
という反応がすぐ返るため、
試行錯誤そのものを楽しめていました。

未就学児にとって、
成功体験を作りやすい点は圧倒的な強みです。

次のステップはどうする?(小学生以降)

Viscuitで「動いた!」の成功体験を作れた子は、小学生向けプログラミング学習にもつなげやすくなります。

Viscuitはゴールではありません。
次の学びへの入口です。

小学生になると、
「作りたいもの」がはっきりしてきます。

小学生向けプログラミング教材とは?

プログラミング 小学生 スクラッチ
Scratchを操作する小2

代表的なのが
「Scratch(スクラッチ)」です。

Scratchは公式サイトから無料で始められます。

Scratchは、

  • ブロックを組んで
  • キャラクターを動かす

小学生向けの定番教材です。

ただし、Scratchは
入り方を間違えると一気に苦手になりやすい
という特徴があります。

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Viscuitをやった経験はムダにならない?

プログラミング 小学生 4歳 ビスケット タブレット
小2・4歳が協力して作った作品

結論から言うと、ムダになりません。

4歳の妹がViscuitで

  • 描いた絵がすぐ動く
  • 何度も「できた!」を繰り返す

そんな様子を横で見ていたことで、
小2の姉の方に思わぬ変化がありました。

それまで姉は、Scratchに対して

  • 難しそう
  • やりたくない

という苦手意識を持っていました。

そんな彼女が、「私もやってみたい」と、自分から言い出したのです。

「プログラミング=楽しいもの」

というイメージが先にできたことで、
次の教材へのハードルが下がったと感じています。

その意味でViscuitは、
単体で完結する教材ではなく、
次につなげるための準備運動として、とても価値がありました。

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結論:Viscuitはこんな家庭におすすめ

結論として、Viscuitはこんな家庭に向いています。

  • プログラミングに初めて触れさせたい
  • 「勉強」より「考える体験」を重視したい
  • 親が横で少しサポートできる

一方で、

  • 一人でどんどん進めてほしい
  • ゲーム感覚を強く求めている

という場合は、
小学生向けの別教材を検討してもよいかもしれません。

Viscuitはゴールではなく、
次につなげるための入口として考えるのがおすすめです。

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